賃貸物件 事例 アウル向山

アウル向山のコンセプト

MLSが、借景を取り込んで作った賃貸物件の事例がアウル向山です。駅からはやや離れた、静かな住宅街にあります。都心へのアクセスが近い立地でも、毎日頑張っている人が土日休日にゆっくり休めるような空間にしたい、というコンセプトの下でプロジェクトがスタートしました。コンセプトをしっかりと考えておくことで適正なデザインが定まってきます。

デザインと空間のコンセプト

木々の緑・季節の変化による色づき・鳥の鳴き声に癒される世界観を構築することで、女性も楽しめるワンルームを意識しました。共用部分をあまり作り込まず、防犯性やプライバシーも確保しました。空間内は、光が入り込むことで白くナチュラルな明るさが際立つように設計されています。可愛らしいインテリアでも、ちょっと大人びた綺麗なインテリアでも合うような空間デザインになりました。

「部屋を貸す」という概念ではなく、「癒しや空間」を提供する。

MLSがご提供するのは、新しい形の賃貸づくりです。10年経っても、20年経っても、独特の雰囲気があって入居したくなるようなデザイン性を踏襲。時間が経っても、劣化しない価値を提供できる賃貸物件なら、家賃収益も安定していけると、オーナーさんにも納得してもらえました。おかげさまでアウル向山は、すぐに入居者が決まり、安定的なスタートを切ることが出来たと思います。