安全、快適、安心の災害対策・防災対策
性能と技術を備え、日々の快適な生活・災害時の安心・防災・地球環境に
配慮した家づくりをご提案します。
日本は都市の構造、山地・丘陵が多い地形、プレートの位置、
(気候)地球温暖化などにより災害が非常に多い国です。
2016年以降の主な災害
2016年 | 熊本地震 |
2017年 | 九州北部豪雨 |
2018年 | 7月豪雨 |
2019年 | 房総半島台風 |
2019年 | 東日本台風 |
2020年 | 7月豪雨 |
また今後も、ゲリラ豪雨、台風の巨大化、風速50m~60m級、被災地域の拡大、M7~M9クラス地震などが懸念されます。宮崎建設ではインフラの遮断などから
大切な家族を守る安心して暮らせる家づくりをご提案します。
生活水と電気を自給自足する家 OTS HOUSE
雨水から生活水を、太陽光で電力を、暮らしに必要な資源・エネルギーを自給自足すできる家。普段の生活も災害時も、強く優しく守ってくれる新発想の住まいです。
雨と太陽で暮らす
OTSハウスは、雨水から生活水を、太陽光で電力を生み出す、
くらしに必要な資源・エネルギーを自給自足できる家。
雨と太陽という自然の恵みと共生するこの家は、
日本の家づくりを変えていくような強く、確かなメッセージを持っています。
空から無限のエネルギーをいただく。
新発想の未来の家から、くらしの新たな価値が生まれていきます。
サステイナブルな未来を牽引する
いま世界では「持続可能(サステイナブル)な開発」をキーワードとした、
地球規模の視点に立った企業活動・事業が活発化しています。
OTSハウスは、一歩進んだサステイナブルな住まいづくりを通して、
人と地球の理想的な未来づくりに貢献していきます。
太陽光発電
枯渇しないエネルギーの活用、クリーンエネルギーで脱炭素社会の実現
雨水の活用
公共水道施設の負荷軽減
(省電力・渇水対策)
家を長寿命化させる
基礎・構造
公共水道施設の負荷軽減
(省電力・渇水対策)
自然災害の経験を風化させない
これまでに私たち日本人は、大地震をはじめとする自然災害によって、
幾度となく断水、停電、住まいの倒壊などを経験してきました。
OTSハウスは、防ぐことのできない自然の猛威と「共生」することも
住まいの使命であると捉え、数々の対策を組み込んでいます。
地震から家族を守る
建物への被害を防ぐ「耐震」と、揺れを吸収する「制震」の技術を組み合わせ、大切な家族と財産を地震から守ります。
エネルギーの分散
導管に依存せず個別供給されるため「分散エネルギー」としての役割が見直されているLPガスを組み込んでいます。
災害時への備え
自然災害への備えとして、ライフラインの中でも特に重要な「生活水」「電気」を自給自足できる機能にこだわりました。