MLSの「SDGs」への取り組み

MLSが考えるSDGs持続可能な開発目標について

これまでの多くの建設業者が行っているような作って引き渡しておしまいというものではなく、新築の場合は、最初からランニングのことを意識して建てる。リフォームの場合は、建物の価値を引き上げる。その時々によって使う人のことを考えてリフォームする。ということを意識して取り組んでいきたいと考えています。 

気候変動対策・災害対策について 

昨今の天災・ゲリラ豪雨・台風・地震等による停電に対しては、太陽光発電パネル+蓄電池の組み合わせを行うことで、非常時の電源として活用していただけるようなご提案も行っています。歴史をたどってもあまり災害が起きていないエリアでも災害発生のリスクが高まっている背景があり、MLSではどの地域のどの建物にも災害対策を念頭に置いてご提案を行っています。

MLSでの新たな取り組み

廃材を使って色々なものを作って提供していく取り組み、廃材の再生事業が始まります。仮に捨てたとしても、エコなものを取り扱うことを想定しています。燃やすなり潰すなり出来るようなものを、工場を作って廃材利用ができるような環境にし、ネット上で販売していきます。工場は過疎化しているエリアに置くことで、その地域の就業体制・雇用に貢献できるようにしたいと考えています。